みなさん、こんにちは。
本日のテーマは、広報がドラム式洗濯機を買ってから一年使ってみた感想です。
使っているのは、パナソニック ドラム式洗濯乾燥機
一年前くらいに、縦型からドラム式に買い換えました。
それまでは
・朝は洗って干すまでの時間がないので、夜に洗濯が基本。
・ほこりや花粉も気になるので室内干しをするが、
部屋がせまいので家のそこら辺に干してあって視界にはいるのが嫌。
・洗い終わるのを待ち、干すだけでも結構時間がかかる。
・干すつもりで待っていたのに寝落ちして翌日の早朝から後悔の嵐。
・シーツなどの大物を干す広いベランダや庭がないのでコインランドリーヘ行く。
・コインランドリーで待つ時間がもったいないので、あとで取りに行くと、誰かに出されてる。
なんなら寝落ちして取りに行けなかったりする。そして自己嫌悪に。
こんな感じでした。
大変だった思い出がいろいろとよみがえります。
以前はわたしにとって 洗濯=ストレス でした
ネットでも「ドラム式 後悔」「ドラム式 やめとけ」などの検索ワードがあがってくるほど
恒久的に縦型VSドラム式が議論されていますし、もちろん賛否、好みがありますが
結果を先に言うと、私はドラム式にして大正解でした。
手間としては、「乾燥までするもの」「乾燥機にかけないもの」を分けるだけです。
洋服以外、ほぼ8-9割が乾燥機までかけていいものなので
・洗濯機にいれる。
・スイッチオン。
以上です。ぱちぱちぱちぱちぱちぱち(拍手)
すぐ思いつく、良かったこと
●これまで、シーツやカバー類を洗いたい時はコインランドリーに行っていたが
自宅で天気を気にせず、いつでも洗濯・乾燥まで出来るようになった。
(洗濯替えも持たなくてよい)
●乾燥機を定期的に使うと、内部に黒カビがつかない。(つきにくい)
●ちぢむ衣類や大事な服以外は、乾燥機で乾かすので手作業で干すものが少ない。広いベランダ・庭がなくてもよい。
●時間節約。
●乾燥までさせるものは、朝仕事に行く前にスイッチオン。帰ってきたら終わっている。
また、わたしは柔軟剤の香りが苦手なのと、吸水性が悪くなるのが好きではないので
タオル類に柔軟剤は使いません。
乾燥機で乾かすことによって、柔軟剤なしでもさっぱり洗えてふわっと乾きます。
よく言われるデメリット
①汚れ落ちが悪い
②タオル類が黒ずむ
③乾燥機にかけると服が傷みやすい
①に関しては、縦型でたっぷりの水で洗ったほうが落ちる、と聞きますが
汚れが落ちなくて気になったことはありません。
②黒ずむ理由は、諸説あるそうです。
ですが、わたしは茶色のタオルで統一しているためか目に見えて黒ずみはわかりません。
白いシーツなども、今のところ黒ずんでしまった様子はないです。
③高温の熱風で乾かすので、普通に干すより生地が痛むのは早いのかもしれません。
ただし、大事な服はもちろん、Tシャツ・デニムなどの衣類は乾燥機にかけないので
シーツ、タオル、パジャマ、靴下などで、特にダメージがひどいと感じる事はありません。
こんな使い方も。ドラム式のメリット
ドラム式は、箱型なので上の面がフラットになっています。
重い物や、常に何かを置くのはさけたほうが良いですが
わたしは乾燥が終わった洗濯物を取り出しながらたたみ、洗濯機の上に置いていきます。
洗濯機が空になると同時にたたみ終わって、すっきり終了。
とりあえず取り込んで、どこかに積んでおくという事もなくなりました。
あくまで個人の好み・生活スタイルで使い勝手のいい家電は違います。
「乾燥機までかけないとタオルがゴワゴワになるから嫌。
でも毎回乾燥させるのは電気代がもったいない」
「何となく使いにくい。次はまた縦型を買う。」
と言う話も、実際に聞きます。
ドラム式は少ない水で叩き洗いをするので繊維が寝てしまい、
普通に干して乾かすと、タオル類がふわっとしないのは事実です。
ただ、せっかくドラム式を買うのなら、繰り返しになりますが
「楽をする」「時間の節約をする」「天気に左右されず乾かせる」のが大きなメリット。
ぜひ雨天でなくとも、タオル類はドラム式で洗ったら、乾燥機までかけることをお勧めします!
まとめ
今でも決して洗濯が楽しいわけではありませんが
洗濯が大変。という程の手間がなくなった、というのが感想です。
ちなみに、家で洗える自分の大事な洋服は
ホームクリーニング用洗剤を使い「おしゃれ着洗いコース」で洗ったり、手洗いもします。
怖いもので、以前は「洗濯干すのってすごいストレス!!」と思っていたのに
たたむだけとなった今は「あー洗濯たたむのって大変!!」と思ったりしています。
TOHOでは、家電選びからご購入・設置までお手伝いいたします。
もちろん、縦型の洗濯機でもいいものがたくさん。
ご相談だけでも、お待ちしております!!
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