みなさん、こんにちは。
久しぶりのTOHO英語部です。
本日は、普段使われている、英語のようなカタカナの言葉に注目してみたいと思います!
そもそも、それらは英語が由来なのでしょうか?
それでは、Let’s get started!
パン
パンを食べる。パン屋さんに行く・・・。
この「パン」は、英語で「bread(ブレッド)」です。
パン屋さんは「bakery(ベーカリー)」、
パン職人さんは「baker(ベーカー)」と言います。※bake(ベイク)は、”焼く”
「パン」は、実はキリスト教の布教と共に伝わった、
もともとはポルトガル語が由来と言われています!
牛タンの「タン」
株式会社TOHOは仙台市柳生にあります。
仙台と言うと「あ~、牛タンのね!」と言われることも多いです。
(仙台に住んでいても、そんなに食べない気がしますが・・)
この「タン」は、英語の「tongue(タング)」=舌 です。
(※最後のグは気持ちで言ってください)
英語で説明するときにも「beef tongue(ビーフ タン)」と言いますが、
ステーキ大国?のアメリカの人々は、牛タンは食べないので
広報は、「Ewwww(うえええー)・・・」という反応しか見た事がありません。
でも、アメリカの人も食べてみたら美味しいんじゃないかな、とも思ってます。
レントゲン
ドイツの物理学者、Röntgen(レントゲン)が発明したX線。
実は人名でした!
医療用語は、ドイツから来た言葉が多いです。
英語では「X-ray(エックス レイ)」と言いますが、
多くの国でも「レントゲン」と言われています。
ノートパソコン
これは、完全に和製英語の為、
英語圏の人に「ノートパソコン」と言っても通じません。
英語では「Laptop PC(ラップトップ ピーシー)」か、
「Laptop(ラップトップ)」と言います。
Lap(膝)のtop(上)に置いて使用できることから来ています。
ストーブ
4月後半といえど、仙台では、まだ微妙にストーブを使う日もあります。
一般的にストーブと言えば「暖房」です。
英語での意味は全く違い、
「stove(ストーブ)」はガスコンロの事を意味します!
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まだまだ、身の回りには和製英語、外来語、よくよく聞くと何だコレは、という言葉は
たくさん溢れていますが、今日のところはここまです!
それでは、英語部でした。
★★information★★
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See ya!
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