第二種電気工事士試験の模擬テストを実施しました

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第二種電気工事士の資格テストを受講する5名を対象に模擬試験と講習会を実施いたしました。

仙台会場での試験日が10月27日ですので、試験まで約3週間前の力試しです。
第二種電気工事士は電気工事を仕事とする登竜門的な資格となります。
一次の筆記試験に合格すると、二次では技能試験があります。

合格率は一次の筆記試験が約6割、二次の技能試験が約7割程度。
国家資格としては比較的合格率は高いほうですが、それでもしっかりと対策と準備を行わないと
なかなか資格取得とはいきません。

筆記試験では50問のうち計算問題が9問、電気の一般知識問題が21問、配線問題が20問の
合計50問。合格ラインは30問以上の正解となります。

技能試験は事前に公表されている13問の候補問題から1問が出されます。
事前に準備ができるので対策は立てやすいのですが、試験時間が40分と短く、
工具の使い方に慣れていないと時間切れになってしまうこともあります。

弊社で受講する5名には、資格取得サポートとして全面的にバックアップを尽くしていきます。
それでも、やはり最終的には受講する本人にかかっていますので、業務との両立は大変ですが、
試験までの残り期間の踏ん張りを期待しております!

 

 

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