AR(拡張現実)ってどんなもの?

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みなさん、こんにちは。

ブログ記事「5Gをわかりやすく解説」に続き
本日は5Gにも大きくかかわる「AR(拡張現実)」
わかりやすく紹介したいと思います。

AR(拡張現実)とは

一言でいうと、スマホやタブレットのカメラを通して
「いつもの風景に実際には存在しないものが まるでそこに存在するように見える」
ということです。

こんな風に見えます

例えば、AR対応の恐竜図鑑。
スマホアプリを通すと部屋の中に恐竜がいるかのように見えます。
トップ画像は恐竜図鑑からスマホの画面を通して
恐竜を指に乗せてみているところです。

ポケモンGOもARを使ったゲームです。
いつもの街の中にポケモンがいるかのように見えます。
※画像は公式サイトからお借りしてます

ポケモンGO

 

教育の場でも、おうちでも

ARは教育の場でも活用されています。

例えば、数学の教科書から図形が立体的に見える、
理科の教科書から虫を立体的に見ることが出来る、など。

また、防災教育では、普段見慣れた教室や廊下が炎に包まれた状況、
水(津波や洪水)が押し寄せた場合などを視覚的に体験することで、
より実践的な防災訓練や教育をすることが出来ます。

インターネット回線は5Gの時代を迎え、大容量になりがちなARコンテンツが
今後、より一層普及していくことが予想されています。

社 長
社 長

TOHOも、5G通信基地局の設置工事をしています。

 

身近なものには図鑑以外でも、お楽しみコンテンツとしてお菓子のパッケージなどにもARが使用されているものなどもあります!

 

社 長
社 長

大人でも楽しめます。是非試してみてくださいね!

 

 

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